MAGMEとは
MAGMEとは:込めた想い
MAGMEは、冷蔵庫用フォトマグネットの専門店です。
「MAGME」という名前には、「Magnet」と「Me(私)」を掛け合わせた想いが込められています。
それは、"私と大切な人をくっつける" というシンプルで力強いメッセージ。大切な思い出(Magnet)を、もっと私(Me)の身近に感じてほしい、そんな願いが込められています。
写真を"撮る"だけで終わらせたくなかった
スマホの中には、家族の写真がたくさんありますよね。でも、その写真を最後に見たのはいつでしょうか?
せっかく撮った大切な瞬間が、データの中に埋もれてしまう。そんな状況が、私たちはもったいなくて仕方なかったのです。
昔のアルバムのように、家族の記憶がいつでも目に入る環境を作りたい。でも、フォトフレームを用意したり、写真を印刷したりするのは正直ちょっと手間がかかる……。
そんなときに思いついたのが、「マグネット」でした。冷蔵庫やマグネットボードにペタッと簡単に貼れる。写真を入れ替えるのも自由自在。
何より、毎日必ず目に入る場所に飾ることができる! そうして生まれたのが、MAGMEのフォトマグネットなのです。
「見える愛」が、子どもの心を育てる
かつて、子どもたちは地域の中でたくさんの人と関わりながら育ちました。しかし今、社会は大きく変わり、子供たちが地域とつながる機会は減っています。
公園で遊ぶ子供の姿も少なくなり、ご近所との会話すらない家庭も珍しくありません。そんな環境の中で、子供にとって「自分を認めてくれる存在」として、親の存在はこれまで以上に大きくなっています。
だからこそ、親からの愛情や「認めてもらえている安心感」を、子供たちはより強く求めています。
その愛情を、もっと"見える形"にできないだろうか? MAGMEのフォトマグネットは、そんな想いから生まれました。
写真を飾る文化を、日本の家庭にも
アメリカや韓国では、家族の写真を飾る文化が根付いています。それは、家族のつながりを強め、子供たちの心を育てる大切な習慣。MAGMEは、この文化を日本にも広めたいと考えています。家族のあたたかさが「見える」家庭を増やすために。
代表について:プロのカメラマンが仕上げる理由
MAGMEを立ち上げた代表は、現役カメラマンです。写真と映像を専門とし、キャリアは15年以上です。
なぜ、ただのマグネットではなく、プロのカメラマンが品質にこだわるのか? それには理由があります。
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こだわり①:トリミングについて ~ お客様まかせにしない責任感
MAGMEのマグネットは印象的な正方形。そのため、お客様からいただく長方形などのお写真を正方形に切り取る「トリミング」が必要です。
私たちは、このトリミングをお客様まかせにしません。それは、写真の魅力を最大限に引き出し、バランスよく収める技術にプロとしての自信があるからです。
もちろん、お客様にトリミングをおまかせすれば「イメージと違った」などのトラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。しかし、代表が求めるのは単なるトラブル回避ではなく、MAGMEの名にふさわしい品質のフォトマグネットをお届けすること。
特別なこだわりがある場合は、もちろんその通りに対応をしますのでご安心ください。でも、もしそうでなければ、ぜひMAGMEにおまかせください。一枚一枚の写真と真剣に向き合い、最高の形で素敵なマグネットに仕上げます。
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こだわり②:画質について ~ 妥協しないプロの目
MAGMEは、お届けするマグネットの「画質」にも、一切の妥協をしません。 まず、お客様からお預かりした大切なお写真データ。プロの目で見て「写真として写りはどうか?」「もっと魅力的にするには?」と常に自問自答しながら、一枚一枚丁寧に最適化を行います。明るさや色味の調整はもちろんのこと、写真が持つ本来の雰囲気や空気感を大切にした補正を心がけています。
しかし、MAGMEの画質へのこだわりは、それだけではありません。
どんなに元データを良くしても、最終的に印刷する「紙」が良くなければ、本当の美しさは再現できないのです。だから私たちは、使用する紙質にも徹底的にこだわりました。
よくあるマグネット商品で使われがちな、いわゆる普通紙や安価なマット紙などは一切使用しません。 代表自らがプロの視点で様々な「写真専用紙」を比較検討し、発色、階調の豊かさ、耐久性、そしてマグネット加工との相性までテストを重ね、「これだ!」と確信できる高品質な写真用紙を選び抜きました。
この厳選された本物の「写真用紙」を使うからこそ、スマホで撮ったお写真でも、ディテールまでくっきりと、驚くほど色鮮やかで深みのある「高画質」な仕上がりを実現できるのです。
データ補正と紙選び、その両輪に徹底してこだわる。それがMAGMEの高画質へのこだわりです。
なぜプロのカメラマンがマグネットなのか?
代表は、これまで数えきれないほど誰かの思い出を残し続けてきました。だからこそ、思い出を目に見える形で残す大切さを知っています。
それと同時に、多くの写真を扱っているからこそ、現像する手間、それを管理保存する手間を誰よりも理解しています。
MAGMEは、その現像の手間をお客様に代わって引き受け、プロ品質で仕上げた写真を、マグネットという手軽な形で日常にお届けする、新しい「思い出の残し方」の提案なのです。
「マグネット専門店のマグネットじゃ、画質はどうだろう...」
「写真は撮ったけど、データだけでいいや」
もし、そうお考えの方は、ぜひ一度MAGMEを手に取ってみてください。
写真の良さに気づくきっかけになれれば幸いです。そして、思い出がいつも目に見える場所にある素晴らしさを一緒に体験していきましょう!